「とことん青森2010」表参道ねぶた運行に跳人として参加。
2月に東北新幹線が新青森駅まで開通するのを前に、青森をPRするイベントの一環として「とことん青森2010」(http://www.aptinet.jp/ap_tokoton04.html)が原宿・明治神宮にて開催されました。
23日は青森ねぶたが表参道を運行!
この”表参道冬ねぶた”にご縁で「跳人」(はねと)として参加させていただきました。
衣装の下に寒くないように厚着していったけど、跳ねていると寒さは意外と平気。
▽前日に新宿で買った巾着袋、草履、手拭(まめしぼり)、足袋。衣装はレンタルです。
まずはねぶた出陣式。
明治神宮の境内で観客に取り囲まれ踊りを披露する。
私、初参加なんですけどいいんですか?!と恐縮しながらも、頑張りましたよ。
その後、いよいよねぶたが出陣!
表参道を約40分程練り歩きました。
途中、歩道橋の下をねぶたがくぐれるか信号にねぶたがひっかかりやしないかとヒヤヒヤしましたが、さすがに計算済みだったのか、無事通過できました。
表参道の道路に合わせて高さも若干低くしていたようです。
今回初めて青森のねぶたを観たという方、本場のねぶたはもっと迫力あります。
(1回観ただけの私が書くのもなんなんですが…)
機会があれば是非一度いらしてみてください。
と、話は反れましたが、
あっという間に約40分の運行は終了。
実際のねぶたはもっと時間が長く、また開催期間も長いので、今度は青森で跳ねたい!と思わずにはいられませんでした。
しかし、跳ねた後、動いていないとやはり寒い!
容赦なく外気が体温を奪っていきます。
やはりねぶたは夏がいいですね。^^;
翌日、筋肉痛になりましたが予想していたほどではなく、嬉しいような若干寂しいような。(もっと跳ねたかったという意味で)
日曜もまた明治神宮に一般客として行き、
家に帰ってから八戸せんべい汁を作って食べました。
以上、青森三昧な週末でした。
関係者の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
また、観に来てくださった方々も有難うございました。