1日目 SFO空港到着, UC Berkeley, PARC, Adobe

*19 日(木)
・11:00 〜
 UC Berkeley 見学

・14:00 〜
 PARC (Palo Alto Research Center, Inc.) 見学

・17:00 〜 19:00
 Adobe エンジニアの方とお話

・19:00 〜 22:00
 ToastMasters

現地時間8:50にサンフランシスコ国際空港(以降SFO空港)に到着。
入国審査では同行したK氏と一緒に審査を受けようとしたのがまずかったのか、husbandか?私はwifeか?と聞かれてしまいNo,No,と言ったらじゃあどんな関係か?と色々突っ込まれて結構な時間がかかり、へんな汗をかいてしまいました。
その後、両手の指紋を取られて顔写真を撮られて終了。
ESTAの事前登録をしておいたのですが、そのことについては一切聞かれませんでした。



空港にある自販機。カメラなど電化製品が売っていました。

スーツケースを無事に受け取り、空港で今回参加するメンバーと落ち合う。
談笑していたらあっという間に時間が経ってしまい、そそくさとレンタカーでUC Berkeleyへ向かう。




UC Berkeley到着。
UC Berkeleyの大学生とランチ(サンドウィッチ)を食べながら学生生活や学内の制度について話を伺いました。

  • UC Berkeley大学生の方々
    • takahashiさん(エンジニア)
    • morimotoさん(コンピューターサイエンス)
    • shiramizuさん(バイオ)







  • 印象に残った言葉
    • 自分の研究=仕事

(理系はお金を出してもらいながら研究するので、ある意味仕事といえる)

    • UC Berkeleyはお金に対してシビア
    • 日本の方が研究ばかりやっている気がする。こちらは私生活も充実している。(shiramizuさん)
    • 日本の大学にはどのような学生生活を送るかというテンプレートのようなものがあるが、ここにはない。
    • 何の授業を取れだとか単位規制などはない
  • なぜUC Berkeleyに来ようと思ったのか
    • 他の大学と比べて研究室に特徴がある。スタンフォードに比べてお金がないのでその分コラボレーションがすごい。
    • 基本的には5年一区切りで最初の1年から奨学金が貰える
    • 元々海外に興味があった
    • 海外の方がフレキシブル。日本は拘束時間が長い
    • バークレーは施設がショボい。Sunのサーバを使っていたりする。でも冷静に考えればそれでも十分。日本は施設にお金をかけすぎ。恵まれている。
    • 日本はヒエラルキーがある。留学もダメみたいな保守的な雰囲気がある
    • Googleスカラで論文を読むことができる